歌舞伎町にある「トー横」で出会った16歳の少女にわいせつな行為をしたとしてボランティア団体のリーダー”トー横のハウル”こと小川雅朝(おがわまさとも)容疑者が逮捕されました。
小川雅朝容疑者は、歌舞伎町を中心に炊き出しなどのボランティアを行っている「歌舞伎町卍會」の総会長で「ハウル・カラシニコフ」と名乗り、「トー横のハウル」と呼ばれていました。
「トー横のハウル」こと小川雅朝容疑者の素顔や経歴をまとめます。
「トー横のハウル」小川雅朝の素顔がイケメン
「トー横のハウル」こと小川雅朝(おがわまさとも)容疑者の顔画像はニュース等で明らかになっています。
トー横のハウル(小川雅朝)は、金髪のロングヘア―、首元にはタトゥーも見えます。
こちらの顔画像は、NHKクローズアップ現代に出演した時の小川雅朝容疑者(ハウル・カラシニコフ)の顔画像です。青紫のロングヘアーにサングラス、マスク姿で素顔が全く分かりません。
そしてこちらの顔画像が、小川雅朝容疑者の素顔の写真になります。
加工してあるかのような大きな目は、ぱっちりとした二重です。鼻筋も通っていてなかなかのイケメン。小川雅朝容疑者は、色白で中性的な雰囲気のとても美しい男性です。
加工しすぎてもはや2次元の世界から飛び出してきたような顔をしています。この小川雅朝容疑者の投稿をみた若い女の子は「カッコいい」と思ってしまうでしょう。
小川雅朝容疑者は猫を飼っているようで、愛猫と一緒の顔画像も複数投稿されていました。
女性:イケメンで彼女がいないのは意外すぎます
ハウル:出会いがないのです、、
小川雅朝容疑者のあまりのイケメンっぷりに、「彼女がいないのが意外」とコメントが寄せられていました。これに対し、小川雅朝容疑者は「出会いがないのです、、」と答えています…
小川雅朝の素顔「歌舞伎町卍會ボランティアのきっかけはコ〇ナ
「トー横のハウル」こと小川雅朝容疑者は、「歌舞伎町卍會」というボランティアグループの総会長で、トー横界隈で炊き出しなどのボランティア活動を行っています。小川雅朝容疑者が歌舞伎町でボランティア活動を始めるきっかけとなったのが、自身のコ〇ナ感染であったとYouTube動画で明かしていました。
小川雅朝容疑者が歌舞伎町卍會としてボランティア活動を始めてから3年ほどになります。3年前、ちょうど世界中でコ〇ナがはやり始めた頃、小川雅朝容疑者もコ〇ナに感染してしまい40度近い熱がでて苦しい思いをしたといいます。
「もしかして死ぬかもしれない…」
夢を果たせずにこのまま終わってしまうのかという不安に襲われた小川雅朝容疑者。2週間ほどでコ〇ナから回復すると、この先何があるか分からないと思いすぐにゴミ拾いのボランティアを始めたのです。
自分が病気になり先が見えない不安の中、「自分の夢を叶えたい」、「そのためには何をしたらいいのか」と考え、ボランティア活動を始めたという小川雅朝容疑者の行動はとても素敵です。
小川雅朝の素顔「夢は養護施設を作ること」
小川雅朝容疑者は、自分の夢は養護施設を作ることだとYouTube動画内で語っていました。
小川雅朝容疑者は、ボランティア活動を始めた当初はトー横界隈で活動をしていましたが、子供達に悪さをする人間がいたため子供達と一緒にトーヨコ広場界隈に移動してきたのです。
たくさんの子供達が路頭に迷っていたので、子供達を守ってあげるシェルターを作りたい。そして最終的には養護施設を作りたいというのが自分の夢であると小川雅朝容疑者は話していました。
小川雅朝容疑者が話している間にも、たくさんの少女たちが小川雅朝容疑者に話しかけ、その少女たちに対して優しく諭すように語りかける小川雅朝容疑者。子供達のことを心から思っているのが良く分かります。小川雅朝容疑者は奇抜な見た目で近寄りがたい印象がありますが、その素顔は子供達から慕われる兄貴のような存在だと考えられます。
親から逃げてきて行き場のない子供達にホッとする場所を提供していた小川雅朝容疑者は、自身の「養護施設を作る」という夢をかなえつつあったのではないでしょうか。
「トー横のハウル」小川雅朝のプロフィール
「トー横のハウル」、歌舞伎町卍會の総会長で「ハウル・カラシニコフ」こと小川雅朝容疑者のプロフィールをまとめます。
名前:小川雅朝(おがわまさとも)
年齢:32歳
通称:ハウル・カラシニコフ「トー横のハウル」
出身地:金沢市
職業:歌舞伎町卍會総会長・彫り師
小川まさとも容疑者は、新宿歌舞伎町の「トー横」と呼ばれる一角でボランティア活動を行っており、未成年から人気がありました。
「トー横」とは、東京都新宿区歌舞伎町の旧新宿コマ劇場跡地に建設されたTOHOシネマズを中心とした高層ビル「新宿東宝ビル」周辺のことを指します。
「トー横のハウル」小川雅朝の経歴は逮捕歴のシステムエンジニア
小川雅朝容疑者は、16歳の少女に自宅マンションでみだらな行為をした疑いで逮捕されています。しかし、小川雅朝容疑者の経歴を調べていくと過去にも逮捕歴があることが明らかになりました。
金沢の実家で10代女性乱暴 新潟の25歳男逮捕(産経新聞):金沢西署は14日、強〇の疑いで、新潟市中央区美咲町、自称システムエンジニア、小川雅朝容疑者(25)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。
当時の記事は既に削除されていますが、小川雅朝容疑者は今から7年前の2015年にも10代の女性に乱暴し、逮捕された経歴の持ち主だったのです。今回小川雅朝容疑者が逮捕されたのも、10代女性へのわいせつ行為。小川雅朝容疑者は10代の女性を好んでいることがよくわかります。
行き場のない子供達に居場所を作りたい…小川雅朝容疑者の夢は少女達と怪しまれずにに出会える場を作るためだった可能性もあります。
小川雅朝のツイッター「傷つけられ失踪した少女の存在」
「トー横のハウル」こと小川雅朝のツイッターアカウントは既に明らかになっています。
小川雅朝容疑者が名乗る「ハウル」は宮崎駿監督の「ハウルの動く城」の登場人物ハウルからもらったようです。そして、ボランティア団体名「歌舞伎町卍會」は少年漫画「東京リベンジャーズ」の「東京卍會」のパクりです。
小川雅朝容疑者の最新の投稿には、「人のために何かできないか探します。」と言う内容がつづられていました。
小川雅朝容疑者が逮捕された当日朝の投稿だったため、大量のリプがついています。その中に、気になるリプがありましたのでご覧ください。
あなたがいい人として報道されるのはいつもいつも苦しかったです。逮捕されていよかったです。
トー横のハウルを知る人物からの投稿です。トー横のハウルこと小川雅朝容疑者が「いい人」として報道されるのが苦しく、逮捕を喜んでいるとのこと。
実は、小川雅朝容疑者はNHKクローズアップ現代で取り上げられたことがあり、2月22日付けで「『トー横キッズ』~居場所泣き子供たちの声~」という記事が掲載されていました。
上記のツイッターの人物は、小川雅朝容疑者を「いい人」として取り上げた「クローズアップ現代」の取材の過程で、ある少女がひどく傷つけられたと訴えているのです。
NHKは取材によって1人の女の子を傷つけて、その子が行方不明になってることに関して、無視を貫きまくってます。ただ探すの手伝ってってだけだったのに、あまりにも無視し続けるのでこんなに大きくなってるみたいです。そのせいで探してる子達もメンタルきて二次被害状態です。偽善記事に騙されないでね。
NHKが小川雅朝容疑者を取り上げた記事を読むと、小川雅朝容疑者のトー横でのボランティア活動を賞賛するようなコメントが掲載されていました。「児童養護施設を作りたい」という夢を持ち、居場所のない子供たちに救いの手を差し伸べていた小川雅朝容疑者。
管理人は、NHKの記事やトー横のハウルを取り上げたYouTube動画を観て、小川雅朝容疑者のことを「なんていい人なんだろう」とうっかり信じ込むところでした。
違うよ!ハウルは元からただくにに嫉妬してトー横の乗っ取りを模索してただけのクズだよ!こいつは当初から未成年に手を出しまくってるからね。じゃなければ噂なんて立たないよな?
小川まさとも容疑者の本当の素顔は未成年の少女に手を出すロリコン男だったのです。
【追記】ハウル・カラシニコフの裏の顔がヤバいはデマ!?
「トー横のハウル」小川雅朝容疑者は、歌舞伎町卍會でのボランティア活動を通して行き場のない若者たちから慕われていました。トー横の取材から小川雅朝容疑者のヤバい裏の顔も見えてきました。
・自分より立場が下だと思った子に対しては、怒るといきなり手が出る人。いきなり突飛ばしたり、腕ひねりあげたりとか。
引用元:TBS NEWS
・財布を取られてお金を抜かれたり、人の物を取って売ったりとか、(被害者は)数えきれないくらいいるんじゃないですか
取材に応じた「ハウル・カラシニコフ」を知る人物は「被害者は数えきれないくらいいる」と語っています。しかし、被害者は数えきれないほどいるのに、今までトー横のハウル(小川雅朝容疑者)が訴えられることがなかったのは何故なのでしょうか。
その理由として考えられるのが、小川雅朝容疑者が行っていた歌舞伎町卍會のボランティア活動です。小川雅朝容疑者の活動を一番近くで観ていた歌舞伎町卍會の幹部は小川雅朝容疑者の素顔について次のように話しています。
・真面目で優しい、ちゃんと子供のたちのことを一番に考えて行動していた。
引用元:Yahoo!ニュース
・子供達に援助交際、パパ活、薬物など、手を出さないように諭していた。
・家でした少女は親の相談にも乗ったり、解決策をみつけたりしていた。
歌舞伎町卍會の幹部ということは、それなりに年齢がいった大人の人物であると想像できます。大人から見た「トー横のハウル」、しかもハウルに近い人物からの証言なので信ぴょう性は高いと考えられます。
トー横に集まっている少年の中にも
「ハウルさんはいい人」
と話す人がいました。
小川雅朝容疑者から、みだらの行為をされたと訴える16歳の少女は20回近く小川雅朝容疑者宅に行っていたことが分かっています。本当に嫌だったら、20回も自宅に行ったりするでしょうか?
優しい人ほど女に誘われたら断れないからな
イケメンで女には困らないだろうし、騙されてた可能性もあるんじゃないか?
真面目で優しく、子供たちのことを一番に考えていたという小川雅朝容疑者。「ハウルさんはいい人」と話す若者もいるので、小川雅朝容疑者の裏の顔はヤバいという噂には疑問が残ります。
「トー横のハウル」小川雅朝わいせつ事件概要
- 16歳の少女にみだらな行為をしたとして、小川雅朝容疑者(32歳)を逮捕
- 小川雅朝容疑者は、ボランティア団体「歌舞伎町卍會」の代表
- 小川雅朝容疑者は自ら「ハウル カラシニコフ」と名乗って「トー横のハウル」と呼ばれていた
- 少女とは昨年8月にトー横で知り合った
- これまでに約20回、自宅などでみだらな行為をしたとみられている
7年前にも10代の少女への強〇容疑で逮捕されていた小川雅朝容疑者。その後の歌舞伎町でのボランティア活動は、過去に自信が犯した罪への償いの気持ちがあったからではなく、ただ単に未成年の少女を物色するためだったのです。
「トー横のハウル」の炊き出しで救われた少年少女がいなかった訳ではありませんが、「トー横のハウル」に傷つけられた少女の方がはるかに多かったのではないでしょうか。
【追記】
「トー横のハウル」こと小川雅朝容疑者は、自身のボランティア団体「歌舞伎町卍會」が新宿区の認可を受けた団体であると話していましたが、実際には認可を受けていなかったことが明らかになりました。
【追記】小川雅朝「演技性パーソナリティ障害」疑惑浮上
小川雅朝容疑者が歌舞伎町卍會を作ってボランティア活動を行い、世間から注目されるようになった理由について「演技性パーソナリティ障害」が原因ではないかという疑惑が浮上しています。
演技性パーソナリティ障害だろこれ
演技性パーソナリティ障害は、幼少時代に虐待を受けた経験や、愛情を注がれなかったこと、幸せな思い出がないことが原因となって発症します。人からどう思われているかを常に気にして、良く見られたい、注目を浴びたいと感じているため、芝居がかった言動や派手な外見で周囲の関心を引こうとします。
引用元:あつた白鳥クリニック
小川雅朝容疑者は、自身の生い立ちについて次のように語っています。
「オレ、生まれた時から両親いなくて、孤児院で育ったんですよ。でもそこは暮らしにくくて、虐待も受けた。中学校にもいかずに、その日暮らしで会った人に泊めて貰ったりしてなんとか生きてきたんで、居場所のない子供の気持ちが痛いくらいわかる。
今はお世話になってる人のもとでスミ師(入れ墨師)をやってるんですけど、将来は自分で会社作って、孤児院の院長になりたい。オレ子供が大好きなんです。最高の孤児院建てたら、子供を抱く母子象の入れ墨入れたいですね。オレはもう一回すでに死んだような人間だからあとは子供のためになることに尽くしたいっす」
小川雅朝容疑者が語る生い立ちと、報道されている生い立ちとの違いを挙げていきます。
- 生まれた時から両親がいない→両親から離れて暮らしていただけ
- 孤児院で育った→おじさんの家に預けられていた
- スミ師→システムエンジニア、障碍者施設の職員、ホスト
上記の3つの点が、小川雅朝容疑者自身が語っていた生い立ちと報道されている小川雅朝容疑者の生い立ちとの違いです。
小川雅朝容疑者が行っていたボランティア活動で、救われていた子供たちもいるので「子供が大好き」については嘘ではないと推測されます。また、孤児院を作る夢もウソではないでしょう。しかし、小川雅朝容疑者は真実の中に上手にウソをミックスさせて、より注目されるような生い立ちを自ら作り上げたのだと考えられます。
小川雅朝容疑者が複雑な家庭環境で育ってきたことは、報道で明らかになっています。小川雅朝容疑者のトー横でのボランティア活動は少女を物色するためではなく、「演技性パーソナリティ障害」が原因だった可能性があるのです。
小川雅朝容疑者は子供の頃両親から十分な愛情を注いでもらえなかった可哀想な人間なのです。
【追記】トー横のハウルの素顔「元ニコ生配信者レイニー」
ユーチューバーの石川典行さんが動画内で、小川雅朝容疑者が元ニコ生配信者の「レイニー」であると明らかにしていました。
「ニコ生 レイニー」で検索をしてみると、小川雅朝容疑者がニコ生配信時代に作ったと思しきTwitterアカウントが残っていました。
援助交際撲滅運動&悪徳業者撲滅運動をしています。誰かがやんなきゃいけない事があんだよ。byみつを
小川雅朝容疑者は、ニコ生で「Rainy(レイニー)」と名乗り活動をしていましたが、何度も垢バンされ2012年6月にニコ生を引退しています。
ニコ生引退!!!!!!
お疲れ様!
ユーチューバー石川典行さんの話によると、石川典行さんがニコ生主をやっていたときにレイニー(小川雅朝容疑者)と絡みがあったそうです。石川典行さんは、「当時からしょうもないヤツだと思っていた」と話していました。
小川雅朝容疑者がニコ生で配信を行っていたのも、世間から注目を集めたかったからに違いありません。
ハウル・カラシニコフ=小川雅朝=Rainy(レイニー)
小川雅朝容疑者は一体いくつの名前を使っていたのでしょうか…
【追記】トー横のハウル拘置所で死亡「消されたか」
トー横のハウルこと、小川雅朝被告(33歳)が、東京拘置所で死亡していたことがわかりました。
小川雅朝被告(33)は去年12月と今年3月新宿区の自宅で「トー横」で知り合った家出中の16歳の少女に対し18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとして、今年6月に警視庁に逮捕され、その後、起訴されました。
今月22日には初公判の予定でしたが、捜査関係者への取材で小川被告が東京拘置所内の部屋で体調が急変し、その後死亡していたことがわかりました。
引用元:ヤフーニュース
トー横のハウルの死因については、公表されておらず「体調が急変して亡くなった」ことしかわかっていません。
死因が公表されていないことで、ネット上ではトー横のハウルの死について様々な憶測が噂されています。
拘置所名物「刑務官のかわいがり」で死亡? 田代まさしも、今回は刑務官にかなりイジメられたらしいよ
公務員なので、罪に問えません 閉鎖的世界の常識
こりゃ完全に消されたな
同部屋の嫉妬も含めたいじめだろう
すぐ出てこれたのに圧死させられるとはな。
可愛がりみたいに同部屋の男達が上に乗っかり圧死させたのだろう。
朝になったら4んでたと。
トー横のハウルこと小川被告は、拘置所内の部屋で体調が急変し、その後死亡しています。33歳とまだ若い小川雅朝被告が、体調が急変して死亡することなんてあるのでしょうか。
もともと体調が悪かったなら、警察病院に入院していたはずです。トー横のハウルは、初公判目前でした。そして、拘置所にいたということは実刑判決が濃厚だったと推測されます。
トー横のハウルは、自ら命を絶った可能性もあるのではないでしょうか。