三瓶博幸生い立ちがヤバい!「家庭内暴力と抑えられない欲求」週刊文春

6月23日の週刊文春にて、三瓶博幸(さんぺいひろゆき)容疑者の生い立ちが明らかになりました。新野りなさんを自身の別荘に連れていき、手錠をかけ逮捕監禁した疑いで逮捕されている三瓶ひろゆき容疑者。

その後、新野りなさんは三瓶博幸容疑者の別荘近くの林道で遺体となって発見されています。

三瓶博幸容疑者は一体どのような人生を送ってきたのか、三瓶博幸容疑者の生い立ちについて文春の内容をまとめていきます。

【追記】

三瓶博幸容疑者は新野りなさん死体遺棄容疑で起訴されていますが、9月9日に殺人容疑で再逮捕される方針だと明らかになりました。

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三瓶博幸の生い立ちがヤバい「家庭内暴力で家はグチャグチャ」

これまでの報道で、三瓶博幸容疑者の現在の住まいは神奈川県南足柄市で別荘は茨城県常陸太田市にあることが明らかになっています。

文春によると、三瓶博幸容疑者の元々の出身地は福島県郡山市。1988年9月生まれの三瓶博幸容疑者には弟が二人、妹が一人いて、三瓶ひろゆき容疑者は4人きょうだいの長男です。

三瓶博幸容疑者の祖父の話しによると、三瓶博幸容疑者の母親は子育てに熱心だったといいます。

「博幸のお母さんは床屋さんで働いていた。結婚後、介護の仕事を始めた。博幸たちが子供の頃は髪を切ってあげたりしていた。お父さんは子育てについて、あまりうるさく言わない。どちらかというと母親のほうが熱心だったな。」

引用元：週刊文春

管理人も三瓶博幸容疑者と同じ4人きょうだいですが、仕事をしていた母親は忙しすぎて、勉強や生活についてあまり口出しはしてきませんでした。三瓶ひろゆき容疑者の母親は、介護の仕事をしながら4人の子育てにも熱心だったので子供達をとても愛していたのでしょう。

三瓶ひろゆき容疑者が物心をついたころ、三瓶博幸容疑者一家は、父親の仕事の都合でアメリカに渡ります。

三瓶博幸の父親は超エリート！「何不自由ない親ガチャ当たり人生」

三瓶博幸容疑者は、幼稚園から小学校6年間をアメリカで生活していたと高校の恩師が明かしていました。

2001年4月に三瓶博幸一家は日本に帰国。父親が郡山市内に住宅を建て、三瓶博幸容疑者は地元の公立中学校に通い始めます。

三瓶博幸容疑者は、中学卒業後は地元の私立高校に進学しトランポリン部に所属していました。

三瓶博幸容疑者は、トランポリンの練習に明け暮れ、部活で帰宅が遅くなることも。

高校時代は部活で夜遅くまで練習し、私が休みの日には車で送り迎えをしとった。一緒に会津のほうに遊びに行って、白虎隊の鶴ヶ城も見て回った。（祖父）

引用元：週刊文春

帰国子女で部活に熱心に打ち込む少年。三瓶博幸容疑者には何も問題がないように思えますが、匿名の掲示板には気になる投稿が…

三瓶博幸容疑者の中学の同級生からの書き込み。三瓶博幸容疑者が中学時代から頭がいかれていたというのです。この書き込みを裏付けるように、文春では三瓶博幸容疑者の乱暴な一面が明らかになっています。

「博幸君は、やっぱり乱暴な一面があった。夜中になるとガッチャンガッチャン喧嘩をする音が聞こえ、怒鳴り合う声が町中に響いてね。家の中はめちゃくちゃで物が散乱していた」（一家を知る地元関係者の話）

引用元：週刊文春

三瓶博幸容疑者宅では、家庭内暴力が頻繁に起こっていたといいます。父親はエリートで、アメリカでいい暮らしをしていた三瓶博幸容疑者。誰もがうらやむような生活をしていたのにもかかわらず、三瓶博幸容疑者には中学時代から暴力的な一面があったのです。

三瓶博幸の生い立ち「自己中のインテリ男」

三瓶ひろゆき容疑者は、高校卒業後アメリカのサウス・アラバマ大に入学しています。幼少期をアメリカで過ごしていた三瓶博幸容疑者の英語力は相当なもので、高校の英語の先生も「こんな達者な子はみたことない」と驚いていました。

アメリカでの大学生活を終えた三瓶博幸容疑者は、地元企業に就職。当時の同僚の話しによると、三瓶博幸容疑者はインテリの自己中男だったといいます。

福島県で半導体・化学品を扱う会社は複数存在するため、三瓶博幸容疑者が勤務していた会社の名前を特定するに至っていません。郡山市限定で検索しただけでも、10件以上の半導体会社が見つかっています。

三瓶博幸容疑者が大学卒業後に勤務していた会社については引き続き調査していきます

三瓶博幸の生い立ち「事件が原因で妻と離婚」

三瓶博幸容疑者にはかつて妻がいたことが分かっていますが、文春によると三瓶博幸容疑者と妻は高校の同級生だったそうです。三瓶博幸容疑者は結婚後、茨城県常陸太田市に住宅を購入。この住宅が、新野りなさんを逮捕監禁した別荘なのです。

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三瓶博幸容疑者が住宅を購入したのは、2016年11月。築10年の中古住宅で1400万円のローンで購入しました。

しかし、住宅を購入してから1か月後の2016年12月2日、三瓶博幸容疑者はひたちなか署員に暴行を加え傷害容疑で逮捕されたのです。さらに、年が明けた1月5日には、32歳の女性の首を背後から腕で絞め引き倒して怪我を負わせたとして傷害容疑で再逮捕。

その後、2017年1月25日には強制わいせつ致傷で再逮捕。逮捕容疑は2016年5月に26歳の女性の背後から抱きつき首を絞め、押し倒して怪我を負わせたというものでした。

• 2016年12月2日…ひたちなか署員に暴行で逮捕
• 2017年1月5日…32歳の女性の首を背後から腕で絞めて怪我をさせたとして逮捕
• 2017年1月25日…26歳の女性の背後から抱きつき首を絞め怪我をさせたとして逮捕

次々と明らかになった三瓶博幸容疑者が起こした事件を受け、三瓶容疑者の妻は離婚を決意したそうです。

（三瓶とは）別れてから一切連絡をとっていませんよ。今回の件はまさか…と。そんなことまでする子じゃないって思っていたから。5年前は事件が理由で別れたけど、そのときは親御さんから謝られました」

引用元：週刊文春

三瓶博幸容疑者が、たった1ヶ月の間に3度も逮捕されていたことに驚きます。三瓶博幸容疑者が起こした女性への障害事件は、2件とも背後から女性の首を絞めています。三瓶博幸容疑者には、「女性の首を絞めたい」という抑えられない欲求があったのだと考えらえます。

三瓶博幸容疑者の妻でも気づかなかった、三瓶博幸容疑者の性癖。5年前の事件の時、三瓶博幸容疑者が起訴され刑罰を受けていたら、新野りなさんは犠牲にならずに済んだかもしれません。

しかし、三瓶博幸容疑者の女性に対する2件の犯罪については起訴処分が下されたのです。ネット上では、三瓶博幸容疑者が起訴されなかったことについて、様々な憶測が噂されていました。

しかも実際には、三瓶博幸容疑者が女性側に慰謝料を支払い示談が成立していたのです。

三瓶博幸再就職先は「富士フィルムエンジニアリング」

妻と離婚し、茨城県常陸太田市の住宅を去った三瓶博幸容疑者が移り住んだのは神奈川県南足柄市。三瓶博幸容疑者は、2017年12月に正社員として登用されていました。

しかし、事件を受け三瓶博幸容疑者は逮捕後に解雇されています。

三瓶博幸容疑者が逮捕された直後にある企業のホームページから「三瓶博幸」と言う名前が削除されていたことで、三瓶博幸容疑者の再就職先は早い段階で特定されていました。

三瓶博幸容疑者が住んでいたアパートが神奈川県南足柄市だったことも、勤務先を特定する要因になっています。

【追記】三瓶博幸別荘は「撮影用の地下室あり」

三瓶博幸容疑者の別荘には、地下室があることが明らかになりました。しかも、当初地下室にあったと考えられるマットレスが濡れた状態で2回の浴室から発見されていたのです。

三瓶博幸容疑者が、マットレスに残った何らかの証拠を消すためにマットレスを洗ったとも考えられます。また、マットレスがもともと地下室にあったと考えられていることから、三瓶博幸容疑者の別荘の地下室が「撮影用」だったのではないかと推測できます。

三瓶博幸容疑者の地下室内部の様子をご覧ください。

三瓶博幸容疑者の別荘にある地下室の入り口部分にはカーテン1枚があるだけ。ドアは有りません。そして、地下室には窓もなく、床、天井、全てが打ちっぱなしのコンクリートだったといいます。

さらに驚くべきは地下室の天井の高さです。実際に別荘の内部に入ったことがある方の話しによると、三瓶博幸容疑者の別荘の地下室天井は120センチ～130センチほどしかなかったというのです。大人が立って歩くのは困難な高さです。

地下室なので屋外に音が漏れることもありませんし、布団やマットレスも完備。三瓶博幸容疑者が、別荘の地下室を撮影に使用していた可能性は大いにあります。

妻との新婚生活のために購入した別荘を離婚してもなお所有し続けていた理由が、三瓶博幸容疑者のいかがわしい欲望を満たすためだったのだと考えると寒気がします。

三瓶博幸、新野りなさん逮捕監禁事件概要

東京・文京区の新野りなさん（23）は、茨城県常陸太田市の林道わきで遺体で発見され、新野さんを現場近くの別荘で監禁した疑いで会社員の三瓶博幸容疑者（33）が逮捕されています。

引用元：Yahoo！ニュース

新野りなさんと三瓶博幸容疑者は、ツイッターで知り合いDMで連絡を取り、会っていました。新野りなさんは同人モデルとして活動しており、三瓶博幸容疑者と初めて連絡を取ったのは今年の2月でした。

三瓶博幸容疑者はDMで新野りなさんに撮影の交渉をしていました。三瓶博幸容疑者と新野りなさんが初めて会ったのは今年の3月。会うのが2度目となる6月5日は、同人A〇撮影予定だったそうです。

新野りなさんは同人モデル！「複数の名前を使い分けていた」

三瓶博幸容疑者のスマホには手錠をかけられた新野りなさんの動画が残っており、新野りなさんは動画撮影中に何らかの理由で死亡したと考えられています。

三瓶博幸容疑者は新野りなさんに手錠をかけたことについて「合意の上だった」と供述しています。「撮影のためなら」と新野りなさんも合意したのかもしれません。しかし、三瓶博幸容疑者は女性の首を絞める性癖がある男です。撮影中に欲求を抑えられなくなり、新野りなさんの首に手を回してしまった可能性も無きにしも非ずです。

報道によると、新野りなさんの舌骨が折れていたことが明らかになっています。

「舌骨というのはなかなか折れにくいんです。司法解剖の結果、舌骨が折れているということですので、手でギュっと絞めていわゆる窒息死に陥れたということではないかと推測されます。（元警視庁鑑識課検視官の話）

引用元：Yahoo！ニュース