2024年3月4日、名古屋市守山区にある小学校で小学6年生の男子児童が同級生3人から合計93万円をだまし取られるという詐欺事件がニュースになっていました。
小学生同士の高額な金銭トラブルが大きな話題となっていますが、加害児童の親の中には被害者に返金も謝罪もしていない親がいるらしくとても驚いてしまいました。
同級生から大金をだまし取ったうえ、謝罪も返金もしていない加害者の親はどんな人物なのでしょうか?
この記事では、
- 小学生93万円詐欺で返金・謝罪しない加害者の親は誰?名前は?
- 小学生93万円詐欺で返金・謝罪しない加害者の親は外国人?
などについてまとめます。
【小学生93万円詐欺】返金しない加害者の親は誰?名前の特定は?
名古屋市守山区の小学校で起きた小6の男子児童が同級生から93万円をだまし取られた事件で、返金も謝罪もしていない加害者の親の名前は公表も特定もされていません。
今後も公表されることはないと考えられますが、SNSでは加害者の実名を出すべきだという声もあがっています。
小学生の100万円詐欺の件は、おかしいでしょ。学校も受験優先して事実確認をしない、親も全額返金しないし謝罪も全員してない。
— ネコ台風の沙結@頭がわる医 (@Dr_neko_Typhoon) March 6, 2024
このまま対応不十分なら、全員実名だしときなよ。
被害に遭った児童の父親によると、93万円をだまし取った加害者児童はA、B、Cの3人。3人のうち、返金と謝罪をした親は一人だけだったそうです。残る2人の加害児童の親は返金をしておらず、そのうち一人は謝罪もしていないんだとか。
謝罪も返金もしていない親がいることにとても驚きましたが、もしかしたら「子供がしたことなので関係ない」と思っているのかもしれません。
加害者A、B、C、それぞれの親の状況を詳しく見ていきます。
加害児童Aの親
加害児童Aは詐欺の発端となった主犯格です。加害児童Aの親は、被害者に電話をしたものの謝罪も返金もしていません。
加害児童Bの親
加害児童Bは、カナダの紙幣を男子児童に25万円で売り付けました。加害児童Bの親は被害者に謝罪だけしていて、返金はしていません。
加害児童Cの親
加害児童Cは、10銭札を男子児童に5万円で売り付けています。他にも古銭を価値以上の値段で売り付けていたんだとか。加害児童Cの親は、被害者に謝罪、返金もしています。
【小学生93万円詐欺】返金・謝罪しない加害者の親は外国人?
名古屋市守山区の小学校で男子児童が同級生から93万円をだまし取られた事件で、返金も謝罪もしていない加害者の親が外国人かどうかはわかっていません。
しかし、匿名の掲示板には加害児童の親が中国人ではないかと疑う書き込みがありましたが、加害者の親が中国人の可能性は低そうです。
小学生同士で93万円の詐欺があった小学校は、ネットなどで名古屋市守山区にある名進研小学校だと言われています。
名進研小学校に通う生徒の外国人の割合はどのくらいなのか気になって調べてみたのですが、詳しい情報はみつかりませんでした。また、匿名掲示板に書き込まれていた「お金持ちの中国人が多い」という情報も出所が不明なため、真実ではない可能性が高いと考えられます。
金銭をだまし取った男子児童に対して、謝罪も返金もしていない加害者Aの親は誠意も常識もない人間なのかなと思ってしまいましたが、「子供のしたこと」として返金する気はないのかも…
常識的な親であれば、自分の子供が悪いことをすれば謝るのは当然ですし、金銭をだまし取ったのであればすぐに返金しますよね。
加害者の親が返金をしない理由が気になるところです。
まとめ
名古屋市守山区の小学校で起きた、小学生同士の金銭トラブルについて、加害児童の親で返金も謝罪もしていないのは誰なのかについてまとめました。
匿名の掲示板では、返金も謝罪もしていない加害者の親が外国人だと疑う意見もありましたが、あくまでも推測で真相はわかっていません。