相沢友子のパクリ疑惑はデマ？「本能寺ホテル」の脚本丸パクや原作クラッシャーの噂を調査！

2024年1月30日

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2024年1月29日に自殺報道があった漫画家の芦原妃名子さんの関係者として、脚本家の相沢友子さんが炎上しています。

相沢友子さんは芦原さんの漫画『セクシー田中さん』のドラマで脚本を担当していた人物なのですが、自身のインスタでドラマの第９話と10話の脚本を原作者（芦原さん）の要望で執筆することができなかったと明かしていました。

しかし、実際は相沢さんの度重なる原作改変により、芦原さんが脚本を書かざるを得ない状況になっていたんだとか…

インスタで原作者に対しての当て擦りのような投稿して炎上している相沢友子さんですが、過去の脚本パクリ疑惑や原作クラッシャーの噂があるんですよね。

そこで今回は、

相沢友子のパクリ疑惑はデマ？
相沢友子のパクリ疑惑や原作クラッシャーの噂とは？

などについてまとめますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

相沢友子のパクリ疑惑とは？

芦原妃名子さん原作の漫画『セクシー田中さん』のドラマ脚本を担当していた相沢友子さんに、過去のパクリ疑惑が浮上しています。

相沢友子ってあの
万城目さんの脚本全ボツにしたあげく、自分の名前で丸パク糞映画作った相沢友子じゃないか！！

野放しにするからこんな酷いことに…https://t.co/3PX1QS9ZqM
— とな (@T3b54URXvx2uXEj) January 29, 2024

一体どういうことなのか、ざっくりとまとめると…

直木賞作家・万城目学氏が脚本学校に通ってまで書き上げた本能寺ホテルの脚本が全ボツになる
監督やプロデューサーと何度も打ち合わせを重ねた内容を反映させた脚本だったにもかかわらず、ボツになった理由は明かされなかった
万城氏の脚本はボツになったものの、映画の制作は進行。
完成した映画で、万城氏が脚本に書いたとても重要なフレーズが映画の小ネタとして使われていた
他にも万城氏が書いた脚本の主人公の名前など、万城氏のアイディアが映画の小ネタとして消化されていた

上記の内容が映画「本能寺ホテル」の脚本をめぐる騒動をまとめたものなのですが、最初に脚本をボツにされた万城氏の後、新脚本を執筆していたのが相沢友子さんだったんです。

万城氏は、自分が考えたものは全て削除するようにプロデューサーに頼み

「いつか自分の小説でこのネタを使おう」

と思っていたそうです。

にもかかわらず、映画では万城氏が考えた重要なフレーズが使われていて、「もうこのネタは使えなくなった」と憤っていらっしゃいました。

相手の会社でそれなりの騒ぎになり、偉い人たちから謝罪したいとコンタクトがありましたが全部お断りしました。なぜなら、撮り直しはしない、公開は強行する、という部分は変わず、結局私は小説が書けないままだからです。自分が提出したアイディアに邪魔され、小説を諦めなくてはならない間抜けさ。
— 万城目学 (@maqime) December 30, 2016

ボツになった脚本のアイディアが新脚本で使われていて、その脚本を執筆したのが相沢友子さんだった。

このことから、相沢友子さんが脚本をパクったと疑われていたことがわかりました。

万城氏の脚本がボツになりアイディアだけがパクられた映画は明かされていませんでしたが、ファンの間では「本能寺ホテル」だろうと言われているんです。

これ本能寺ホテルだよなぁ……確証はないけどおととい映画館で予告見た時万城さんの名前がどこにもないのが変に感じるくらい万城さんっぽかったもんなぁ……
— のま (@_n12m) January 5, 2017

相沢友子さんは本当に「本能寺ホテル」で脚本をパクっていたのでしょうか？詳しく調べていきます。

相沢友子のパクリ疑惑はデマ！「本能寺ホテル」の脚本丸パクリや原作クラッシャーの噂を調査

相沢友子さんに脚本パクリ疑惑がありますが、デマの可能性が高そうです。

というのも、『本能寺ホテル』の脚本をボツにされた万城氏がこのようにX(twitter)に投稿していて、

私のあとを引き継いだ脚本家の方の名誉のために補足させてください。私の原稿が全ボツになった後、次の脚本家は急遽依頼されて、新たに一から脚本を作りました。そのストーリー内容に盗用はいっさいありません。私が書いたものとは全く別の独立した話です。
— 万城目学 (@maqime) December 31, 2016

万城氏の後を引き継いだ脚本家（相沢友子さん）は、急遽脚本を依頼され、新たに一から脚本を作ったんだそうです。

「そのストーリーに盗用はいっさいありません。私が書いたものとは全く別の独立した話です。」

恐らく、相沢友子さんが『本能寺ホテル』の脚本でパクったのは、万城氏が重要と考えたフレーズのみでストーリーは完全にオリジナルだったんだと思います。

万城氏も「盗用は一切ない」と話していますし、相沢友子さんのパクリ疑惑は単なるデマだったのかと。

ただ、相沢友子さんには「原作クラッシャー」というあだ名がつけられていて、今回の『セクシー田中さん』以外にも原作をぶち壊している作品があるんだとか。

セクシー田中さんの脚本家、相沢友子が担当した漫画実写作品一部
・鹿男あをによし
・ビブリア古書堂の事件手帖
・失恋ショコラティエ
・人は見た目が100パーセント
・金魚妻
・ミステリと言う勿れ
原作を好きな方たちがブチ切れる程の改悪を施した原作クラッシャーです
主にキャラ変や恋愛要素追加
— ダンナ@次はバックハグだ‼︎ (@no0241) January 29, 2024